運転免許証更新申請(かきかえ)について
更新の年の誕生日の1か月前ころ、更新者宛に「運転免許証更新通知書」のハガキが郵送されます。講習の種類により受付時間が異なりますので、詳細については、通知ハガキをよくご覧下さい。
例年、年始と1月中の日曜日は大変混雑しますので、ご了承ください。
申請場所
- 交通センター
- 田辺運転免許センター
- 新宮運転免許センター
- 警察署(橋本・かつらぎ・岩出・有田湯浅・御坊)
- 分庁舎(有田・串本)
受付時間
交通センター(即日交付)
- 午前8時30分から午前9時00分まで(優良・一般)
- 午前9時00分から午前9時30分まで(違反・初回、ただし、日曜日は午前8時30分から午前9時00分まで)
- 午後1時00分から午後1時30分まで(優良・一般)
- 午後1時15分から午後1時45分まで(違反・初回、ただし、日曜日は午後1時00分から午後1時30分まで)
- 午前9時30分から午前10時00分までの間
- 午後1時30分から午後2時00分までの間
交通センターでは、毎日曜日も更新手続きのための窓口を開設しています。
免許証をなくした等再交付を伴う方は、日曜日には更新手続きができません。
土曜日、国民の祝日、振替休日及び年末年始(12月29日から1月3日まで)は、更新業務は行っていません。
073-473-0110(TEL・FAX)田辺運転免許センター(即日交付)
1.月・火・金曜
- 午後1時00分から午後1時30分まで(優良・一般)
- 午後1時10分から午後1時40分まで(違反・初回)
- 午後2時00分から午後3時00分までの間
2.水・木曜日
- 午前9時00分から午前9時30分まで(優良・一般)
- 午前9時10分から午前9時40分まで(違反・初回)
- 午後1時00分から午後1時30分まで(優良・一般)
- 午後1時10分から午後1時40分まで(違反・初回)
- 午前10時00分から午前11時00分までの間
- 午後2時00分から午後3時00分までの間
3.毎月第3日曜日(優良・一般限定:予約制)
- 午前9時00分から午前9時40分まで
- 午後1時00分から午後1時40分まで
日曜日のみ、あらかじめ予約が必要です。 TEL 0739-25-2378(予約専用)
予約締切は、第3日曜日直前の金曜日(金曜日が休日の場合は木曜日)午後5時です。各講習の定員を超過した場合は、受付できません。予約の際は、運転免許証更新通知書をご用意ください。
なお、高齢者の方の更新受付は日曜日は行っていません。
土曜日、日曜日(第3以外)、国民の祝日、振替休日及び年末年始(12月29日から1月3日まで)は、更新業務は行っていません。
0739-22-6700新宮運転免許センタ-(即日交付)
1.月・水曜日
- 午後1時00分から午後1時45分まで
- 午後2時00分から午後3時00分までの間
2.火・木・金曜日
- 午前9時00分から午前9時45分まで
- 午後1時00分から午後1時45分まで
- 午前10時00分から午前11時00分までの間
- 午後2時00分から午後3時00分までの間
3.毎月第4日曜日(優良・一般限定)
- 午前9時00分から午前9時45分まで
- 午後1時00分から午後1時45分まで
日曜日のみ、あらかじめ予約が必要です。 TEL 0735-31-8804 (予約専用)
予約締切は、第4日曜日直前の金曜日(金曜日が休日の場合は木曜日)午後5時です。各講習の定員を超過した場合は、受付できません。予約の際は、運転免許証更新通知書をご用意ください。
なお、高齢者の方の更新受付は日曜日は行っていません。
土曜日、日曜日(第4以外)、国民の祝日、振替休日及び年末年始(12月29日から1月3日まで)は、更新業務は行っていません。
0735-31-7771警察署(橋本、かつらぎ、岩出、有田湯浅、御坊)
分庁舎(有田・串本)
後日交付(所要日数は、おおむね4週間です。)
- 平日の午前9時から午後0時及び午後1時から午後5時まで
※ 講習は、後日指定(約3~4週間後)となり、講習終了時に免許証を交付します。
土曜日、日曜日、国民の祝日、振替休日及び年末年始(12月29日から1月3日まで)は、更新業務は行っていません。
更新申請期間
有効年誕生日の1か月前から誕生日の1か月後まで。
(満了の日が土曜日、日曜日、国民の祝日、振替休日及び12月29日から1月3日までの場合は、その翌開庁日まで)
手数料
更新手数料 2,500円(県証紙)と講習手数料が必要です。
講習手数料は、講習の種類により異なり、
- 優良講習 500円 (県証紙)
- 一般講習 800円 (県証紙)
- 初回・違反講習 1,350円(県証紙)
※ 運転免許証更新通知書にあなたの講習金額が記入されています。
必要書類
- 運転免許証
- 運転免許証更新通知書(ハガキ)
- 眼鏡・補聴器等(視力、聴力の検査をしますので、不安のある方は持ってきてください。)
- 本籍・氏名・住所などに変更がある場合は、本籍・住所・名前を変更された場合のページを確認のうえ、必要なものを持参してください。
- 更新期間満了日に満70歳以上の方は、高齢者講習終了証明書
- 運転免許が停止処分中の方は、運転免許停止処分書(短縮講習を受講された方は、併せて運転免許停止期間短縮通知書)
- 紛失等で免許証をなくされた方は、申請書に貼る写真1枚(縦3㎝×横2.4㎝の6か月以内に撮影した無帽、無背景、正面向、上三分身の証明写真で、カラー・白黒を問いません。)と、本人確認できるもの(住民基本台帳カード、マイナンバーカード(個人番号カード)、パスポート、健康保険証など。住民票は不可。通知カードは差し控えてください。)
- 持参した写真で免許証の作成を希望される方は、交通センターにおいて平日のみ受け付けします。 ※ 病気等の影響により平素からかつらやウィッグ等を使用されている方は、個人識別ができる範囲において使用は可能です。事前にご相談ください。
★不適正な写真の例 ★
下記のような写真は使用できません。申請時に窓口で確認させていただきます。- 顔を傾けている
- 正面を向いていない
- 視線が正面ではない
- 目を閉じている
- 前髪で目が隠れている
- めがねのフレームと目が重なっている
- 上三分身より大きい顔(顔が大きすぎる
- 上三分身より小さい顔(顔が小さすぎる)
- 中心がずれている
- 明るすぎる、暗すぎる
- 衣装で隠れる(パーカー、マフラー等で輪郭が隠れているもの)
- サングラス、マスク、帽子を着用し個人識別が容易でないも
- スナップ写真
- 背景と服の色が同化している
- 背景が同一色ではない
- 合成写真、写真を加工しているもの
- 写真のコピー
- 不鮮明、変色、傷、汚れのあるもの
- カラーコンタクトで眼の色が著しく違っているもの
更新期間前の更新手続き
海外旅行、病気・負傷療養、出産(分娩予定日が更新期間に入っていること)等のやむを得ない理由により、更新期間中に更新手続きができない方は、期間前に手続きができます。
なお、更新期間前に更新手続きをすると、運転免許の有効期間が通常の更新より短くなります。
※詳しくは、交通センターへお問い合わせください。(平日9:00から16:00) 病気・負傷等で療養されている方は、事前にお問い合わせください。
必要書類
- 運転免許証
- パスポート、船員手帳、母子手帳、診断書等のやむを得ない理由を証明するもの
- 手数料
- 70歳以上の方は、高齢者講習終了証明書
- 本籍・氏名・住所などに変更がある場合は、本籍・住所・名前を変更された場合のページを確認のうえ、必要なものを持参してください。
- なお、一時帰国し実家(和歌山県内)等で滞在している場合は、滞在証明書(滞在先の住所・期間・証明日・証明者の署名が記載されているもの)及び証明者の本人確認書類(運転免許証、健康保険証等で、現住所が記載されているものの写し)
住所地以外の都道府県公安委員会を経由した更新の特例
一定の要件を満たす優良運転者が免許証の更新申請をする場合、住所地を管轄する都道府県公安委員会以外の都道府県公安委員会を経由して更新の申請ができます。
申請できる期間は、更新の年の誕生日の1か月前から誕生日までの間です。
なお、和歌山県公安委員会交付の運転免許証を他の都道府県公安委員会を経由して更新申請する場合は和歌山県証紙が、他の都道府県公安委員会交付の運転免許証を和歌山県公安委員会を経由して更新申請する場合は、現に交付を受けている運転免許証の都道府県証紙等が必要となりますので、他の都道府県の運転免許センター等に確認してください。
※ 詳しくは交通センター、田辺運転免許センター、新宮運転免許センターにお問い合わせください。
IC免許証とは
氏名、本籍、顔写真及び免許種別など、運転免許証に記載されている情報を記録したICチップを運転免許証に埋め込んだものです。IC免許証は、偽造・変造の防止を目的としており、免許証の本籍欄を空欄とすることにより、プライバシーも保護されます。
暗証番号は、ICチップの情報を保護するため、4ケタの数字を2組設定します。
※ 暗証番号1は、免許証の券面に記載されている情報しか読み出せないので、券面に記載されている12桁の番号のうち、赤色斜線が施されている番号を利用すると便利です。
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暗証番号2は、顔写真のほか、券面に記載されていない本籍をICチップから読みだすことから、本人しか知りえない番号としてください。また、暗証番号2は、推測されやすい生年月日や電話番号等は避け、キャッシュカードやクレジットカードなどの暗証番号とも異なる番号を設定してください。
なお、最終的には暗証番号1も暗証番号2も本人が自由に選べますが、「0000」は設定できません。
※ ICチップの記録内容は、ICカード読取装置に暗証番号を入力しないと見ることができません。
詳しくはこちら
暗証番号について
1.暗証番号を設定しなかった場合
- 非接触型のICチップを使用しているため、ICカード読取装置を近づけられて個人情報を読み取られる可能性があります。
2.間違えて入力した場合
- 暗証番号を3回続けて間違えると、それ以降は、ICチップに記録された内容が読み取れなくなります。
- 記録内容が読み取れなくなった場合は、交通センター・警察署の免許受付時間内に本人が免許証を持参して申し出てください。
3.暗証番号を忘れてしまった場合
- 交通センター・警察署の免許受付時間内に本人が直接申し出た場合のみ回答します。
電話での照会には応じられませんので、暗証番号の控えはしっかり保管しておいてください。
免許証更新の際に・・・
運転する上で心身の状態に不安のある方は、手続きに来られる前に交通センターに電話でご相談ください。(平日9:00~16:00)