和歌山県警察情報処理能力検定実施規程

(最終改正:平成16年3月23日 和歌山県警察本部訓令第17号)

和歌山県警察情報処理能力検定実施規程を次のように定める。
和歌山県警察情報処理能力検定実施規程
(趣旨)
第1条 この規程は、情報処理能力検定に関する訓令(平成5年警察庁訓令第1号)第8条の規定に基づき、和歌山県警察職員の情報処理能力についての検定(以下「能力検定」という。)に関し、必要な事項を定めるものとする。
(能力検定の目的)
第2条 能力検定は、警察活動における情報処理の重要性にかんがみ、職員の情報処理に関する能力を検定することにより情報処理に関する知識及び技能の修得意欲を高め、その能力の普及及び向上に資することを目的とする。
(能力検定の級位)
第3条 能力検定は、初級、中級及び上級に区分して行う。
2 能力検定の対象となる知識及び技能は、別表のとおりとする。
(能力検定の実施)
第4条 初級及び中級の能力検定は、和歌山県警察本部長(以下「本部長」という。)が行う。
2 上級の能力検定は、警察庁長官が行う。
3 能力検定は、筆記試験により行う。
(情報処理能力検定委員会)
第5条 能力検定に関する事項を管理するため、和歌山県警察本部に情報処理能力検定委員会(以下「委員会」という。)を置く。
2 委員会は、委員長及び委員をもって構成する。
3 委員長は、警務部長とする。
4 委員には、警務部警務課長、教養課長及び情報管理課長をもって充てる。
5 委員長は、会務を総理し、委員会を代表する。
6 委員会の庶務は、警務部情報管理課において行う。
(委員会の任務)
第6条 委員会は、能力検定の実施その他能力検定に関し必要な事務処理を行う。
2 委員会は、初級及び中級の能力検定の実施の都度、各受験者の成績を審査し、合格基準に該当する者を本部長に上申する。
(受験者の推薦)
第7条 所属長は、初級及び中級の能力検定の受験者について、情報処理能力検定受験者推薦書(別記様式第1号)により、委員会に推薦するものとする。
2 上級の能力検定の受験者については、所属長の推薦に基づき、警務部情報管理課長を通じて警察庁長官に推薦するものとする。
(合格証書の交付)
第8条 本部長は、第6条第2項の上申に基づき能力検定合格者を決定し、合格証書(別記様式第2号)を交付する。
2 委員会は、合格証書の交付状況について情報処理能力検定合格証書交付台帳(別記様式第3号)により管理するとともに、警務課長、教養課長及び合格者の所属する所属長にこれらの事項を通報しなければならない。
3 前項の通報を受けたときは、その旨を警務課長は人事記録カードに、教養課長は教養カードに、合格者の所属する所属長は職員履歴書にそれぞれ記載しておかなければならない。
(特例)
第9条 本部長は、初級及び中級の能力検定の対象となる知識及び技能を有すると認める者については、能力検定を行わずに当該級位の検定に合格したものとして合格証書を交付することができる。
(雑則)
第10条 この規程に定めるもののほか、能力検定の実施に必要な細部の事項については、別に定める。

別表(第3条関係)
級 位 知 識 及 び 技 能
初 級
1 端末装置等の基本的な操作を支障なく行うために必要な知識及び技能
2 情報処理業務に係る法令に関する知識その他コンピュータ・セキュリティに関する知識であって、端末装置等の基本的な操作に必要なもの。
中 級
1 単体システムでの情報処理業務のためのプログラムを作成するために必要な知識及び技能
2 情報処理業務に係る法令に関する知識その他コンピュータ・セキュリティに関する知識であって、情報処理機器の操作及びプログラムの作成に必要なもの。
上 級
1 高度のプログラムを作成し、並びにオンライン・システム等のシステムの設計及び検証を行うために必要な知識及び技能
2 情報処理業務に係る法令に関する知識その他コンピュータ・セキュリティに関する知識であって、情報処理機器の操作、高度なプログラムの作成及びオンライン・システム等のシステム設計及び検証に必要なもの。

(別記様式省略)
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