一般職員に対する採用時教養実施要綱の制定について(例規)

(最終改正:平成20年2月28日 務・会第16号)
和歌山県警察本部長から各所属長あて
一般職員に対する採用時における学校教養を効果的に推進するため、その採用時教養実施要綱を別記のとおり定め、平成16年8月25日から施行することとしたので、積極的かつ効率的な教養を推進されたい。
なお、「一般職員に対する教養実施要綱の制定について(例規)」(昭和63年3月7日付け教第35号)は、廃止する。

別記

一般職員に対する採用時教養実施要綱

第1 趣旨
警察が適正に警察活動を行い、県民の信頼と期待にこたえていくためには、警察官と一体となって業務を行う一般職員の資質、能力を高め、もって警察組織全体の職務遂行能力の向上を図ることが重要である。
このような観点から、本要綱は、採用直後の一般職員に、警察職員としての職責の自覚を促し、使命感を植え付けるとともに職務に必要な基礎的知識、技能を修得させるため、必要な事項を定めるものとする。
第2 教養期間及び場所
一般職員採用時教養(以下「一般職員初任科」という。)の教養期間は、4週間とし、採用直後に警察学校に入校させて実施するものとするが、警察学校の入校状況や諸事情を勘案して、警務部教養課長(以下「教養課長」という。)は、警察学校長、警務部警務課長(以下「警務課長」という。)と協議して、当該入校期間を前期・後期に分割して入校させることができるものとする。
第3 教養対象
1 新たに採用された全一般職員を教養対象とする。ただし、その職務の性格等から次に掲げる職員について、教養課長は、警務課長と入校の必要性を個別に検討し、入校を免除することができるものとする。
(1) 専門的な職務に従事し、かつ、高度の知識、技能を有する職員
(2) 専門的技術により、警察執行務に供する物的施設、装備等の維持管理に携わる職員
(3) 専門的な知識、技能により医療等の業務に携わる職員
(4) 単純労務に携わる職員
(5) 独自の専門的教養を受ける職員
2 入校を免除した者に対しては、所要の教養を行うものとする。
第4 教養内容
1 教科課程
一般職員初任科の教科課程は、「一般職員初任科教科課程」(別表第1)のとおりとする。
2 教授細目
一般職員初任科の教授細目は、「一般職員初任科教授細目基準」(別表第2)のとおりとする。
3 授業計画
警察学校長は、教養の実施に当たり、授業計画を策定するものとする。この場合、授業の単位は、教科課程の2時間をもって1時限とし、実時間80分をもって充てるものとする。
第5 教養実施上の留意事項
教養の実施に当たっては、社会情勢や教養の重点を的確に把握し、各種資料や視聴覚教材の活用を図るほか、部外講師の積極的な活用や班別討議を導入するなど、教養内容、教育技法等の改善を行い、効果的・効率的な教養の実施に配意するものとする。

(別表省略)

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