和歌山県警察音楽隊規程

(最終改正:平成26年12月19日 和歌山県警察本部訓令第22号)
和歌山県警察音楽隊規程を次のように定める。
和歌山県警察音楽隊規程
和歌山県警察音楽隊規程(昭和38年和歌山県警察本部訓令第4号)の全部を改正する。
(目的)
第1条 この規程は、和歌山県警察音楽隊(以下「音楽隊」という。)の設置及び運用について、必要な事項を定めることを目的とする。
(設置)
第2条 音楽隊は、和歌山県警察本部警務部総務課(以下「総務課」という。)に置く。
(任務)
第3条 音楽隊は、音楽を通じて、県民と警察との融和を図り、警察広報の効果を高めるとともに、警察職員の士気の高揚と情操のかん養に寄与することを任務とする。
(編成等)
第4条 音楽隊は、隊長、副隊長及び隊員をもって編成する。ただし、必要に応じて楽長、副楽長を置くことができる。
2 総務課に兼ねて他の所属の勤務を命じられている隊員(以下「兼務音楽隊員」という。)の主管所属は、総務課とする。
(隊長)
第5条 隊長には、警視の階級にある警察官又はこれに相当する職員をもって充てる。
2 隊長は、警察本部長(以下「本部長」という。)及び警務部総務課長(以下「総務課長」という。)の命を受けて音楽隊の隊務を総括し、隊員の指揮監督及び教養訓練を行い、音楽隊の育成に努める。
(副隊長)
第6条 副隊長には、警部の階級にある警察官又はこれに相当する職員をもって充てる。
2 副隊長は、隊長を補佐し、隊長に事故があるときは、その職務を代理する。
(楽長、副楽長及び隊員)
第7条 楽長、副楽長及び隊員は、本部長が指名する。
2 楽長は、隊長の命を受けて、演奏及び教養訓練の指揮指導に当たり、常に技術の向上を図るとともに、隊務を掌理する。
3 副楽長は、楽長を補佐し、隊務を処理する。
4 隊員は、隊長の命を受け、隊務に従事する。
(服務)
第8条 隊員は、次の事項を遵守しなければならない。
(1) 音楽隊の使命を自覚し、常に奉仕的観念と熱意を失わないこと。
(2) 規律を守り、品位を養い、音楽隊の名誉を汚さないこと。
(3) 隊員相互の融和を図り、一致団結すること。
(4) 常に音楽技術の練磨に努めること。
(派遣演奏)
第9条 音楽隊の派遣演奏は、おおむね次により行うものとする。
(1) 警察の主催する各行事等で、警察広報活動上必要があると認められるもの。
(2) 警察職員の士気の振作、情操のかん養を目的とする行事で必要と認められるもの。
(3) 公共団体等の主催する行事で、特に警察広報活動又は民警融和促進上効果があると認められるもの。
(4) その他本部長が派遣を必要と認めるもの。
(派遣要請の手続)
第10条 所属長は、音楽隊の派遣演奏を要請する場合は、和歌山県警察音楽隊派遣要請書(別記様式第1号。以下「要請書」という。)により、派遣を要する月の前月10日までに隊長を経由して、本部長に申請するものとする。
2 前項の規定は、警察以外の団体等からの派遣要請に準用する。この場合において、派遣要請を取り扱った所属長は、要請書に和歌山県警察音楽隊派遣要請に関する副申書(別記様式第1号の2)を添えるものとする。
(勤務時間等)
第11条 隊員の勤務時間は、警察職員の勤務時間、休暇等に関する規程(平成14年和歌山県警察本部訓令第26号)の定めるところとする。
2 総務課長は、兼務音楽隊員が配置されている所属の長に対し、指定した勤務を当該月の前月15日までに、兼務音楽隊員勤務計画書(別記様式第6号)により通知するものとする。
3 前項の通知を受けた所属長は、当該兼務音楽隊員を勤務指定計画の訓練及び派遣演奏に従事させるものとする。ただし、特別な事由があるときは、総務課長と協議できるものとする。
(教養訓練)
第12条 隊長は、隊員の演奏技術を向上させるため、通常訓練のほか、特別訓練(期間を定めて集中的に行う訓練をいう。)を毎年度2回以上実施するものとする。
(研修)
第13条 隊員の技術の向上を図るため、必要があるときは、講師を委嘱してその指導を受け、又は部外の演奏会等に参加させることができる。
2 講師の委嘱は、必要により本部長の委嘱状をもって行うものとする。
(楽器の管理)
第14条 音楽隊に属する楽器の使用、保管その他の管理については、次に定めるところによる。
(1) 楽器は、汚損、亡失又は盗難等にかかることがないよう十分取扱いに注意すること。
(2) 楽器の汚損、亡失又は盗難等があったときは、その事故の関係者は遅滞なく、その旨を隊長を通じて総務課長に報告すること。
(3) 楽器は、常に良好な状態で使用することができるよう整備すること。
(4) 楽器は、音楽隊の派遣演奏又は教養訓練のため持ち出すときのほか、所定の保管場所に保管すること。ただし、隊長の許可を受けたときはこの限りでない。
(点検)
第15条 隊長は、毎月1回以上楽器、備品等の点検を行い、その結果を総務課長に報告しなければならない。
(服装)
第16条 隊員の演奏時の服装は、和歌山県警察官等の服制に関する規程(平成6年和歌山県警察本部訓令第11号)の定めるところによる。
(備付簿冊)
第17条 音楽隊には、次の簿冊を備え必要事項を記録しておくものとする。
(1) 音楽隊派遣要請書
(2) 楽器及び付属品台帳 (別記様式第2号)
(3) 楽譜台帳 (別記様式第3号)
(4) 音楽隊教養訓練日誌 (別記様式第4号)
(5) 派遣演奏記録簿 (別記様式第5号)
(6) 音楽隊関係書類綴

(別記様式省略)
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