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平成28年度和歌山県留置施設視察委員会の活動状況について

1 活動状況

(1) 会議の開催

  • ア 第1回会議
  •   

    平成28年6月23日、委員長を選出し、年間の活動について協議しました。

  • イ 第2回会議
  •   

    平成29年1月17日、県内留置施設の視察結果に基づき、各留置業務管理者に対して述べる意見について協議しました。

(2) 県内留置施設の視察

平成28年10月20日から同年11月15日までの間、県内全留置施設(13施設)の視察を行いました。

(3) 被留置者からの面会要望、書面提出

1施設に関して、留置中の被留置者2名から委員との面談希望があり、同施設を視察した委員が被留置者と面談し、要望を聴取しました。

2 留置施設視察委員会の意見及び留置業務管理者の改善措置

(1) 改善意見

入浴・運動時間について(1施設)

1施設の運動入浴時間が他の施設より短い15分であり、最低限他施設と同じにすべきである。

(2) 改善措置

収容中の被留置者が、運動、入浴ともに20分以上実施できるように改善しました。

3 その他、参考意見

(1) 施設の構造的な問題(1施設)

  • ア 意見
  •   

    県下2施設は、建物が古く、うち1施設については、昨年指摘した異臭は改善されていたが、空調の改善が不十分と認められた。

      

    また、もう1施設については、建物が古くプライバシー保護が十分でなく、長期的には改善が必要である。

  • イ 改善措置
  •   

    2施設の内、1施設については、警察署の新築に伴い、留置施設も真新しくなり、異臭等の問題は解決されました。

      

    もう1施設に関しても、施設の改修等を検討し、被留置者の処遇に配意します。

    (2) 施設のバリアフリー化(全施設)

  • ア 意見
  •   

    収容者の高齢化等から施設のバリアフリー化、トイレの様式化が望ましい。

  • イ 改善措置
  •   

    トイレについては、各施設に簡易トイレを配布し様式化に対応しています。

      

    バリアフリーについては、予算的な問題もあり今後の検討課題とします。