和歌山県警察 Wakayama Prefectural Police

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きしゅう君
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Q&A

Q1:武道などの経験がないのですが、大丈夫でしょうか?
A:警察官として採用されるほとんどの人が武道の未経験者です。警察学校では、武道専門の教官が個人の能力に合った指導で基礎からしっかりと教えてくれるので、卒業時にはほとんどの人が有段者に近い実力を身に付けています。

Q2:福利厚生などは充実していますか?
A:県内各種に独身用・家族用の職員住宅を用意しています。
休暇の有効活用促進を目的として、全国各地にあるホテル、旅館、スポーツ施設、テーマパークを割引利用できる制度があります。
その他の福利厚生として、「職員及び家族の入院費の補助」「住宅や車両購入時の貸付事業」「職員向けの有利な各種共済保険事業」などがあり、職員の暮らしをサポートし、安心して仕事に打ち込める環境が整っています。

Q3:警察官の仕事は危険ではありませんか?
A:警察官として勤務する上で、犯人の制圧等にあたり危険が伴うことも予想されます。しかし、その危険から自身の身を守るために、装備品を活用したり、日ごろから武道や逮捕術の訓練を重ねています。
また、危険が予想される現場においては、警察官相互が連携を図り、安全に職務執行できるよう努めています。

Q4:刑事や白バイ隊員になりたいのですが、なれますか?
A:警察学校を卒業すると、警察署の地域課(交番)勤務となります。その後、本人の希望、適性、能力、実績や熱意などを考慮した上で、刑事や白バイ隊員などの専門分野へ進む機会が与えられます。

Q5:決まった休日や休暇などはとれますか?
A:休日は週休2日制で、交代勤務の場合にもそれに見合う休日があります。有給休暇は1年間に20日間最高20日間まで翌年に繰り越すことができます。 また、リフレッシュ休暇制度や夏季に連続5日間の休暇が取得できる特別休暇制度もあります。

Q6:警察官は転勤が多いと聞きますが、どうなのでしょうか?
A:警察官として長く勤務する中で、引っ越しを伴う転勤を経験することもあります。しかし、1、2年で必ず転勤するといった決まりはなく、 また、異動があっても本人の希望や家庭の事情などをできる範囲で考慮した上、自宅からの通勤圏内にとどめるなど、組織として負担の軽減に努めています。

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