和歌山県警察 Wakayama Prefectural Police

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令和3年7月15日

定例会議の開催結果

第1 日時
   令和3年7月15日(木)午前10時~午前11時20分

第2 出席者 
  1.  公安委員会側
     中野公安委員長、竹田委員、細江委員
  2.  県警察側
     本部長、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、首席監察官、警察学校長、情報通信部長、警務部参事官、総務課長  

第3 議事の概要 
  1.  報告事項
    1. 警察に対する苦情申出と処理状況について(令和3年6月中)
      警務部参事官から、令和3年6月中の警察に対する苦情申出と処理状況について報告があった。
    2. 「警察協力章」の表彰伝達式の実施について
      首席監察官から、「警察協力章」の表彰伝達式の実施について報告があった。
    3. 伍代夏子特別防犯支援官による特殊詐欺被害防止イベントの実施について
      生活安全部長から、伍代夏子特別防犯支援官による特殊詐欺被害防止イベントの実施について報告があった。
    4. サイバー防犯ボランティア委嘱式の開催について
      生活安全部長から、サイバー防犯ボランティア委嘱式の開催について報告があった。
    5. 暴力団幹部組員による傷害事件の検挙について
      刑事部長から、暴力団幹部組員による傷害事件の検挙について報告があった。
    6. 暴暴力団等のない安全・安心まちづくりキャンペーンの実施について
      刑事部長から、暴力団等のない安全・安心まちづくりキャンペーンの実施について報告があった。
    7. 飲酒運転集中取締り期間の実施結果について
      交通部長から、飲酒運転集中取締り期間の実施結果について報告があった。     

      各部長の報告終了後、中野委員長から
    「私は和歌山県警の大きな柱は刑法犯認知件数の抑止と交通事故件数の抑止、それと特殊詐欺の抑止だと思います。今年の特殊詐欺の被害認知状況は、6月末で被害額は、昨年の4分の1程度に減少していますが、認知件数は昨年よりかなり増加しているとのことであり、予断を許さない状況であります。特殊詐欺への対策としましては、捜査体制の強化や各種広報啓発活動などを実施していただいているところではございますが、特殊詐欺被害撲滅に向けて、よろしくお願いしたいと思います。」    
     旨の発言があった。

       

    竹田委員から
    「6月中の飲酒運転集中取締結果についてですが、検挙時間帯は12時から14時の昼間の時間帯が結構多く、飲酒の時間帯が夜間に限らず、また、飲酒先も飲食店だけではないようです。これはコロナ禍によって世の中のライフスタイルが変化したことによるものかもしれませんが、飲酒の時間、場所など、これまでの先入観にとらわれない取締りを引き続きお願いします。」    
     旨の発言があった。


  2.  決裁事項・専決処理事項等報告 
    1. 令和3年上半期の被疑者取調べ監督制度に関する運用状況について
      令和3年上半期の被疑者取調べ監督制度に関する運用状況について報告があり、審議した結果、原案どおり決定した。
    2. 街頭防犯カメラの活用状況について(令和3年度第1四半期)
      街頭防犯カメラの活用状況について報告があった。
    3. 安全運転管理者等に関する事務取扱規程の一部改正について
      安全運転管理者等に関する事務取扱規程の一部改正について報告があり、審議した結果、原案どおり決定した。
    4. 警察職員等の援助要求の中止について
      警察職員等の援助要求の中止について報告があり、審議した結果、原案どおり決定した。
    5. 警察職員の援助要求について
      警察職員の援助要求について報告があり、審議した結果、原案どおり決定した。
    6. 苦情申出の調査結果等について
      苦情申出の調査結果等について報告があり、審議した結果、原案どおり決定した。
    7. 苦情申出の受理等について
      苦情申出の受理等について報告があり、審議した結果、原案どおり決定した。
    8. 運転免許の行政処分について
      運転免許の行政処分について報告があり、審議した結果、原案どおり決定した。

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