令和3年11月18日
第1 日時
令和3年11月18日(木)午前10時~午前10時55分
第2 出席者
- 公安委員会側
竹田公安委員長、細江委員、中野委員 - 県警察側
本部長、警務部長、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、首席監察官、警察学校長、情報通信部長、総務課長
第3 議事の概要
- 報告事項
- 警察に対する苦情申出と処理状況(令和3年10月中)
警務部長から、警察に対する苦情申出と処理状況について報告があった。 - 令和3年度「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクール授賞式の開催について
警務部長から、令和3年度「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクール授賞式の開催について報告があった。 - 警察庁による監察の実施について
首席監察官から、警察庁による監察の実施について報告があった。 - 訴訟の提起について
首席監察官から、訴訟の提起について報告があった。 - 第135回「近畿の警察官」表彰について
首席監察官から、第135回「近畿の警察官」表彰について報告があった。 - 令和3年全国優良警察職員表彰について
首席監察官から、令和3年全国優良警察職員表彰について報告があった。 - 児童福祉法違反被疑者の逮捕について
生活安全部長から、児童福祉法違反被疑者の逮捕について報告があった。 - 暴力団員による恐喝未遂事件の検挙について
刑事部長から、暴力団員による恐喝未遂事件の検挙について報告があった。 - 第25回和歌山県警察現場鑑識競技会の開催について
刑事部長から、第25回和歌山県警察現場鑑識競技会の開催について報告があった。 - あおり(妨害)運転被疑者の逮捕について
交通部長から、あおり(妨害)運転被疑者の逮捕について報告があった。 - 過失運転致傷事件被疑者の逮捕について
交通部長から、過失運転致傷事件被疑者の逮捕について報告があった。
各部長の報告終了後、中野委員から
「全国における特殊詐欺の被害額は、平成26年がこれまで最も多く565億5千万円で、昨年は285億円、そして本年は9月末の時点で202億7千万円となっているようです。ピーク時に比べ被害額は減少しているものの、依然として大きな被害となっています。また、手口別認知状況は還付金詐欺が増加しているとのことですが、犯人側は手を変え品を変え、時代の変化に合わせて巧妙にお金を騙し取ろうとしてきます。県下でも、特に還付金詐欺の認知件数が昨年に比べ大幅に増加していることから、引き続き「ちょっと確認電話」0120-508-878(これはわなや)の広報など、各種啓発活動をお願いしたいと思います。」
旨の発言があった。
- 警察に対する苦情申出と処理状況(令和3年10月中)
- 決裁事項・専決処理事項等報告
- 運転免許の行政処分について
運転免許の行政処分について報告があり、審議した結果、原案どおり決定した。
- 運転免許の行政処分について