和歌山県警察 Wakayama Prefectural Police

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きしゅう君
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次代に対応する和歌山県警察を考える懇話会

第1回 開催結果

1 開催日時場所
 (1) 日時
    平成30年7月2日(月)午後1時から午後2時50分までの間
 (2) 場所
    ホテルアバローム紀の国5階「カトレア」の間
2 出席者
 (1) 委員
    足立委員、西平委員、柏原委員、勝本委員、吉澤委員
 (2) 警察
    警察本部長、警務部長、警務部参事官・警務課長、警務課企画室長等
3 協議テーマ
  「高齢者対策」(高齢万引き犯、高齢者交通事故)
4 議事(要旨)
 (1) 委嘱式等
   本部長から委員5名に対し、委嘱状を交付した後、
  足立委員を座長、西平委員を副座長にそれぞれ選出した。
 (2) 本部長からパワーポイントにより、和歌山県の状況、治安情勢及び高齢者対策等の説明を行った。
   「高齢者の万引き対策」について、各委員からは、
   ○ 「生活支援センター」や「ま~る」(和歌山県地域生活定着支援センター)との繋がり、
    警察官の見守り(関わり)等が有効であり、現在、推進している取組を
    一層進めていくことが必要である
   ○ 明石市では、市・警察・民間一体の更生支援(つなぐ、ささえる、ひろげる)を行っており、
    参考にしてはどうか
  等の意見が出され、「高齢者の交通事故対策」については、
   ○ 身体機能の低下を自覚する機会を増やして、免許の自主返納に繋げていけばいいのではないか
   ○ 車を持つよりタクシーを利用する方が、効率的で経済的な場合もあるので、
    そのような広報もしてみてはどうか
   ○ カーナビ機能を活用した視覚と音声による注意喚起等は有効であると思うので、
    事業所へ働き掛けてはどうか
  等の意見が出された。

第2回 開催結果

1 開催日時場所
 (1) 日時
    平成30年9月3日(月)午後1時から午後3時15分までの間
 (2) 場所
    和歌山県自治会館3階305号
2 出席者
 (1) 委員
    足立委員、西平委員、柏原委員、勝本委員、吉澤委員
 (2) 警察
    警察本部長、警務部長、警務部参事官・警務課長、警務課企画室長等
3 協議テーマ
  「新たな事案への対応」(人身安全関連事案、特殊詐欺、サイバー犯罪)
  「物的基盤の強化」(公判を見据えた客観証拠の収集)
  「危機管理対策」(テロ、自然災害)
4 議事(要旨)
  警察本部長からパワーポイントにより、各協議テーマに関する説明を行い、
 各委員からは以下の意見が出された。
 (1) 新たな事案への対応について
   ○ 児童虐待は事件が起こる前に対応することが大事である。異常な泣き声を聞けば、
    児童相談所に簡単に連絡できる全国統一番号もPRするべきである。
   ○ 児童虐待、DV、ストーカー事案への対応は、全国の警察や児童相談所、
    女性相談所等との情報共有や連携が大事であり、被害者と加害者との
    関係調整等を考えると、弁護士会や法テラス等との連携も必要である。
   ○ 特殊詐欺の被害を防止するについては、被害者になりそうな人の
    家を訪問して注意喚起することが効果的ではないか。
   ○ 電話機に取り付けて「録音します。」というようなガイダンスが流れる
    機器があるようだが、特殊詐欺の被害防止に役立つのではないか。
   ○ 架空請求等の相談窓口には消費生活センターもある。
    同センターとの連携とPRも必要ではないか。
   ○ 公的機関からのメールに似せて不正プログラムが送られてきたりする。
    インターネットを使用する機器の更新やセキュリティの強化を
    図っていく必要がある。
   ○ サイバー犯罪は、今後も増加する可能性があるので、捜査に使用する
    機器の充実と専門的な捜査員の育成強化を図るべきである。
 (2) 物的基盤の強化について
   ○ 裁判を考えると客観証拠が非常に重要となる。
     防犯カメラの映像が決め手となって犯人を検挙することが多くな
    っている。自治体、民間、警察が協力して防犯カメラの増設を進めていくべきである。
   ○ DNA型鑑定や顔画像識別等、科学的な証拠を活用していく必要がある。
    そのための機器等を積極的に導入するべきである。
 (3) 危機管理対策について
   ○ 警察ヘリが1機しかないのだから、ドローンをもう少し増強整備するべきである。
   ○ 災害により交通渋滞等が起こった場合、直ちに警察官が現場に
    出動できるシステムを作っておくべきではないか


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