和歌山県警察 Wakayama Prefectural Police

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きしゅう君
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みんなで守る!
「飲酒運転を絶対にしない、させない、許さない」

 飲酒運転による交通事故は平成18年8月に福岡県で幼児3人が死亡する重大事故が発生するなど大きな社会問題となりました。
 その後、各方面の取組や厳罰化、行政処分の強化などにより、飲酒運転事故は全国的に年々減少しているものの、和歌山県では、近年下げ止まり傾向にあり、依然として飲酒運転による悲惨な事故は後を絶ちません。
 飲酒運転は極めて悪質・危険な犯罪です。
 「
飲酒運転を絶対しない、させない、許さない」という強い意志を持ち、県民一人一人の力で飲酒運転を根絶しましょう。

       飲酒運転しない、させない、許さない!1           飲酒運転しない、させない、許さない!2

飲酒運転による県内の交通事故(人身)の発生状況

 県警察では、飲酒運転取締りの強化や広報・啓発・安全教育の推進、飲酒による取消処分者を対象とした講習などにより、飲酒運転の根絶を目指しています。
 一昨年、和歌山県内で発生した交通死亡事故に占める飲酒運転の割合が全国ワースト1位となり、昨年も、飲酒に起因する交通事故が同水準で発生しており、飲酒運転は県民の安全に対する深刻な脅威となっています。

県内の飲酒運転に起因する事故の発生状況
注1 件数は第1・第2当事者が飲酒運転の件数で、死者は関係した事故の死者数です。
 2 飲酒は「基準以下」「検知不能」を含む。
 3 車両は軽車両を含む。

和歌山県飲酒運転の根絶に関する条例

 飲酒運転の根絶と県民の安心安全を目指す「和歌山県飲酒運転の根絶に関する条例」が、本年2月議会で可決・成立し、4月1日施行されました。
 この条例では、県、県民、事業者にそれぞれの責務と取り組むべき事項が制定されました。

責務

県の責務。飲酒運転を根絶するために必要な知識を普及させる。県民の『飲酒運転の根絶するための取組」の支援や施策を総合的か計画的に実施する
県民の責務。県が実施する、飲酒運転を根絶し、県民が安心して暮らせる地域社会を実現するための施策に協力するよう努める。飲酒運転を行おうとしている者又は飲酒運転を行っている者を見かけたときは警察(110番)に通報するよう努める
事業者の責務。県が実施する、飲酒運転を根絶し、県民が安心して暮らせる地域社会を実現するための施策に協力するよう努める。事業者は、業務で従業員が車両を運転する場合、飲酒運転させないよう努める

取組

県の取組。飲酒運転の防止に関する普及啓発、取組への支援など必要な措置を講ずる。運転者の取組。車両の運転が見込まれる場合は、飲酒しない。飲酒が身体に与える影響に関する理解を深めるとともに、飲酒した場合はアルコールの影響がなくなるまで運転しない
事業者の取組。従業員が車両を運転する場合、酒気を帯びていないことを確認したり、飲酒運転を防止するための教育を実施するなど必要な措置を講じる
飲酒店営業者等の取組。飲酒店営業者及び酒類販売業者は、利用者が見やすい場所に、飲酒運転の防止に関するポスターや飲酒運転するおそれのある客に酒類を提供しない旨の表示を掲示するよう努める。飲酒店営業者は酒類を注文する利用客に来店時の交通手段を確認する。飲酒店に車で来店した利用客に、運転代行業者の利用、ハンドルキーパーの指定など飲酒運転を防止する措置をとっているか確認する。利用客が、飲酒運転を防止する措置をとっているか確認できない場合は、酒類を提供しない。駐車場所有者及び飲酒店営業者(店舗等に利用客のための駐車場を設けている場合)は、駐車場ごとに、利用客が見やすい場所に飲酒運転の防止に関するポスター等を掲示するよう努める。駐車場に係員がいる場合は、係員に利用客の飲酒の有無の確認や必要に応じて通報するなど、飲酒運転の防止に努める

10月1日から施行される部分

 この条例は一部、本年10月1日から施行されます。
 10月から施行される内容は、飲酒運転違反者への義務と利用客が飲酒運転をした場合の飲食店営業者に対する措置などです。

飲酒運転で検挙された場合。飲酒運転で検挙された場合(1回目)は、アルコール依存症の専門医の診断を受けましょう。県の規則で定める一定の期間内で、繰り返し、飲酒運転で検挙された場合、専門医によるアルコール依存症に関する受診を命じられます。この命令に従わない場合は、5万円以下の過料となります
利用客が飲酒運転で検挙された場合。飲酒運転した違反者が飲酒した飲食点に対し、利用客が飲酒運転したことを通知します。通知を受けた飲食点が、飲酒運転防止のための取組をしているのか立入調査で確認します。取組が行われていなかったり、立入調査を拒否する等により、措置を確認できない場合は、飲酒運転を防止するため必要な指示を指示書で交付します。指示を受けた飲食店が正当な理由なく指示に従わない場合はその旨の公表、指示書の掲示及び掲示に係る措置(掲示等命令)を命令します。掲示等命令に違反した場合は5万円以下の過料となります

その他

 「和歌山県飲酒運転の根絶に関する条例」の内容に関することやポスター、リーフレットのダウンロードは和歌山県県民生活課のホームページからご利用いただけます。



和歌山県警察本部 交通部 交通企画課 飲酒運転根絶対策係
所在地:〒640-8524 和歌山市西1番地


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