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平成30年における全国交通死亡事故の特徴等について

 

1 平成30年における全国交通死亡事故の特徴について


  •  全国の交通死亡事故死者数は3,532人で、減少傾向にあります。  
 人口10万人当たりの死者数も同様に減少傾向にありますが、高齢者の人口10万人当たりの死者数は全年齢層の約2倍となっています。
  •  全死者数の約半数が歩行中又は自転車乗用中の死者となっています。

2 項目別の分析結果


  •  飲酒運転による死亡事故件数は下げ止まりとなっていますが、死亡事故率は「飲酒なし」と比較して約8倍となっています。 
         
  •  後部座席のシートベルト非着用時の致死率は、着用時と比較して高速道路では約9.2倍(一般道路では約3.5倍)となっています。

  •  携帯電話使用等に係る事故は増加傾向にあり、死亡事故率は「使用なし」と比較して約2倍となっています。

  •  高齢運転者による死亡事故件数は75歳以上、80歳以上のいずれも増加しています。

  •  危険認知速度が40km/hを超過すると死亡事故になりやすい傾向にあります。

3 分析資料


 平成30年における交通死亡事故の特徴等について(警察庁交通局)




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