和歌山東警察署
- 所在地:〒640-8305 和歌山県和歌山市栗栖686番地7
- 電話番号:073-475-0110
- 管轄地域:和歌山市の東部(鳴滝川から東側、真田堀川から東側)
- 体制:
- 9課(警務課、留置管理課、会計課、生活安全課、地域課、刑事第一課、刑事第二課、交通課、警備課)
- 11交番(和歌山駅前交番、大橋交番、大新交番、中之島交番、宮交番、高積交番、四箇郷交番、宮前交番、岡崎交番、有功交番、紀伊交番)
沿革
- 昭和23年3月 7日:警察法施行により、国警海草地区警察署として準備的に発足。
- 昭和26年6月12日:国家地方警察和歌山地区警察署と改称。
- 昭和29年7月 1日:新警察法施行により、東和歌山警察署と改称。
- 昭和31年4月 1日:和歌山東警察署と改称。
- 昭和33年4月10日:和歌山市木広町5丁目2番地の2に新庁舎を新築移転
- 昭和56年4月20日:和歌山市栗栖686番地の7に現庁舎を新築し、現在に至る。
署の特徴
- JR和歌山駅及び県下最大の歓楽街であるアロチ地区を管轄している。
- 近畿自動車道和歌山IC、和歌山北IC、和歌山南SIC、国道24号バイパス、国体道路等県内各地と他府県を結ぶ交通の要衝を管轄している。
- 刑法犯の認知件数が県下の24.5%、交通事故(人身事故)の発生件数が県下の24.3%を占めるなど事件事故の発生が極めて多い。
治安概況(令和5年中)
- 交通事故発生状況
交通事故発生件数:330件(死者6人、傷者380人)
前年比+38件(死者+5人、傷者+37人) - 刑法犯、街頭犯罪の認知・検挙状況
刑法犯認知件数:988件(前年比+216件)
うち街頭犯罪認知件数:471件(前年比+57件)
刑法犯検挙件数:531件(前年比+153件)
うち街頭犯罪検挙件数:203件(前年比+55件) - 特殊詐欺認知状況(令和5年中)
特殊詐欺認知件数39件
(手口別)
架空料金請求詐欺21件
キャッシュカード詐欺3件
預貯金詐欺6件
金融商品詐欺3件
融資保証金詐欺3件
その他3件