SNSに関する啓発教材「SNSによる社会への発信を考えよう」
和歌山県警察、LINEみらい財団、和歌山県教育委員会、常葉大学が連携して、SNSに関する啓発教材を開発しました。
SNSに関する啓発教材「SNSによる社会への発信を考えよう」とは
本教材は、子供たちがSNSを利用する際のリスクを想像し、トラブルを回避できるような力を身につけることをねらいとして作成されています。
この教材のポイントは次の3つです。
- 「ネットの特性」を理解し、情報発信の際のリスクに気づかせる
- 自撮り写真の発信に関する「法的知識」を学び、被害者や加害者になることを予防
- リスクを低減するために周囲へ「相談」する基準や方法を焦点化
本教材を広くより多くの方に活用していただくことで、SNSに起因する青少年の被害等を防ぎ、青少年にとってのより良い社会づくりにつながることを願っています。
教材ダウンロード
本教材は、児童・生徒・保護者等への啓発・教育に関連して無償で提供する場合に限り、自由に利用することができます。


