運転免許証更新申請(かきかえ)について
更新の年の誕生日の1か月前ころ、更新者宛に「運転免許証更新通知書」のハガキが郵送されます。講習の種類により受付時間が異なりますので、詳細については、通知ハガキをよくご覧下さい。
例年、年始と1月中の日曜日は大変混雑しますので、ご了承ください。
申請場所
- 交通センター
- 田辺運転免許センター
- 新宮運転免許センター
- 警察署(橋本・かつらぎ・岩出・有田湯浅・御坊)
- 分庁舎(有田・串本)
受付時間
交通センター、田辺運転免許センター、新宮運転免許センター(即日交付)
手続は完全予約制です。インターネット又は予約専用電話で予約してください。 ※ 予約時間(手続開始時間)の5分前には来庁してください。/br>※ 交通センターでは、毎日曜日も更新手続きのための窓口を開設しています。 ※ 免許証をなくした等再交付を伴う方は、日曜日には更新手続きができません。
【※重要※】 手続開始時に、まず自動受付機で免許保有形態を選択する必要がありますので、マイナ免許証のメリットと注意事項を理解した上であらかじめ考えておいてください。 なお、自動受付機で選択した保有形態は原則として変更できません。 ※ 変更を行った場合は、免許証を即日交付できない場合があります。
土曜日、国民の祝日、振替休日及び年末年始(12月29日から1月3日まで)は、更新業務は行っていません。
予約専用電話:073-473-0888(平日の午前9時から12時、午後1時から午後5時までの間)警察署(橋本、かつらぎ、岩出、有田湯浅、御坊)
分庁舎(有田・串本)
後日交付(所要日数は、おおむね4週間です。)
- 平日の午前9時から午後0時及び午後1時から午後5時まで
※ 講習は、後日指定(約3~4週間後)となり、講習終了時に免許証を交付します。
※ 土曜日、日曜日、国民の祝日、振替休日及び年末年始(12月29日から1月3日まで)は、更新業務は行っていません。
※ マイナ免許証を希望される方は、警察署では受付できませんので、交通センター、田辺運転免許センター又は新宮運転免許センターで受付を行ってください。
更新申請期間
有効年誕生日の1か月前から誕生日の1か月後まで。
(満了の日が土曜日、日曜日、国民の祝日、振替休日及び12月29日から1月3日までの場合は、その翌開庁日まで)
手数料
更新手数料は、 運転免許関係手数料を参照願います。
講習手数料は、講習の種類により異なり、
- 優良講習 500円
- 一般講習 800円
- 初回・違反講習 1,400円
- オンライン講習 200円(優良、一般のみ)
※ 運転免許証更新通知書にあなたの講習金額が記入されています。
必要書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード(マイナ免許証希望者)
- 運転免許証更新通知書(ハガキ)
- 眼鏡・補聴器等(視力、聴力の検査をしますので、不安のある方は持ってきてください。)
- 本籍・氏名・住所などに変更がある場合は、本籍・住所・名前を変更された場合のページを確認のうえ、必要なものを持参してください。
- 更新期間満了日に満70歳以上の方は、 ・運転免許取得者等教育(高齢者講習同等)修了証明書 ・認知機能検査結果通知書(75歳以上の方) ・運転技能検査受検結果証明書(75歳以上の方で技能検査を受検された方)
- 運転免許が停止処分中の方は、運転免許停止処分書(短縮講習を受講された方は、併せて運転免許停止期間短縮通知書)
- 紛失等で免許証をなくされた方は、申請書に貼る写真1枚(縦3㎝×横2.4㎝の6か月以内に撮影した無帽、無背景、正面向、上三分身の証明写真で、カラー・白黒を問いません。)と、本人確認できるもの(マイナンバーカード(個人番号カード)、パスポート、健康保険証など。住民票は不可。通知カードは差し控えてください。)
- 持参した写真で免許証の作成を希望される方は、交通センターにお越しください。
※ 病気等の影響により平素からかつらやウィッグ等を使用されている方は、個人識別ができる範囲において使用は可能です。事前にご相談ください。
★不適正な写真の例 ★
下記のような写真は使用できません。申請時に窓口で確認させていただきます。- 顔を傾けている
- 正面を向いていない
- 視線が正面ではない
- 目を閉じている
- 前髪で目が隠れている
- めがねのフレームと目が重なっている
- 上三分身より大きい顔(顔が大きすぎる
- 上三分身より小さい顔(顔が小さすぎる)
- 中心がずれている
- 明るすぎる、暗すぎる
- 衣装で隠れる(パーカー、マフラー等で輪郭が隠れているもの)
- サングラス、マスク、帽子を着用し個人識別が容易でないも
- スナップ写真
- 背景と服の色が同化している
- 背景が同一色ではない
- 背景があるもの
- 合成写真、写真を加工しているもの
- 写真のコピー
- 不鮮明、変色、傷、汚れのあるもの
- カラーコンタクトで眼の色が著しく違っているもの
更新期間前の更新手続き
海外旅行、病気・負傷療養、出産等のやむを得ない理由により、更新期間中に更新手続きができない方は、期間前に手続きができます。
なお、更新期間前に更新手続きをすると、運転免許の有効期間が通常の更新より短くなります。
※詳しくは、交通センターへお問い合わせください。(平日10:00から16:00) 病気・負傷等で療養されている方は、事前にお問い合わせください。
必要書類
- 運転免許証
- パスポート、船員手帳、母子手帳、診断書等のやむを得ない理由を証明するもの
- 手数料
- 70歳以上の方は、 ・運転免許取得者等教育(高齢者講習同等)修了証明書 ・認知機能検査結果通知書(75歳以上の方) ・運転技能検査受検結果証明書(75歳以上の方で技能検査を受検された方)
- 本籍・氏名・住所などに変更がある場合は、本籍・住所・名前を変更された場合のページを確認のうえ、必要なものを持参してください。
- なお、一時帰国し実家(和歌山県内)等で滞在している場合は、滞在証明書(滞在先の住所・期間・証明日・証明者の署名が記載されているもの)及び証明者の本人確認書類(運転免許証、健康保険証等で、現住所が記載されているものの写し)
住所地以外の都道府県公安委員会を経由した更新の特例
一定の要件を満たす優良及び一般運転者が免許証の更新申請をする場合、住所地を管轄する都道府県公安委員会以外の都道府県公安委員会を経由して更新の申請ができます。
申請できる期間は、更新期間内(免許証のみの方は誕生日の1か月前から誕生日までの間)です。
なお、和歌山県公安委員会交付の運転免許証を他の都道府県公安委員会を経由して更新申請する場合は和歌山県証紙が、他の都道府県公安委員会交付の運転免許証を和歌山県公安委員会を経由して更新申請する場合は、現に交付を受けている運転免許証の都道府県証紙等が必要となりますので、他の都道府県の運転免許センター等に確認してください。
※ 詳しくは交通センター、田辺運転免許センター、新宮運転免許センターにお問い合わせください。
免許証更新の際に・・・
運転する上で心身の状態に不安のある方は、手続きに来られる前に交通センターに電話でご相談ください。(平日10:00~16:00)